Mar 9, 2016

売れる色、美味しい色って何色?

「売れる色って何色ですか?」たまに聞かれます。

え・・・その色にしたら売れるの?と思いますよね。

私も思いますヾ( ̄o ̄;)オイオイ

カラフルなりんご

色の持つ力はとても大きいです。
色によって見え方の印象はガラリと変わります。

しかし、安易に「この色にしたら売れる」と考えるのは危険。

なぜなら色には意味があり、印象があり、見る人のイメージを左右させるから。

その商品にふさわしいか?
そのサイトに合っているか?
そのブランドを象徴しているか?

そして、見る人はどう思うか?

色を使う時は、その色によって何を求めるか
何を表現したいかをきちんと考える事が大切です。

 

例えば「食べたくなる色」

 

最近、近所に美味しい蕎麦屋さんができました。

しかし看板やのれんの色がすごかった。

 

看板色イメージ

 

「A」のような
まぶしい鮮やかなグリーン+ポップな黄色の文字でした。

コントラストも彩度も強い色の組合わせでありながら
書体は行書体で純和風。

目立ちます、確かに目立ちます。

 

でも美味しそうですか?

 

同じような組合わせ例で「A」の紫と黄色も言えます。

強すぎる色、鮮やかな色、対局する色の組合わせ。
これらは普段食べている「食べ物の色」とは違います。
食べ物にしては人工的な印象。

 

 

では、もう少し食べ物らしい「B」の色。

看板色イメージ

どちらもAよりは「食べ物」を意識させます。
しかし「そば」をイメージさせるでしょうか?

 

 

さらに「そば」をイメージした「C」の色。

看板イメージ

より慣れ親しんだ「そば」の印象です。

茶色はそばの素材、落ち着き、歴史を感じます。
紺は信頼できる老舗感。

 

ここで大事なのは「C」が一番自然だけど
「C」が一番いい、というわけではないという事。

「どういう蕎麦屋にしたいか」で変わるからです。
客層や価格帯によって、カジュアルにするか?老舗感を出すか?

 

色はなかなか深いです。何通りもの答えがあります。

今後も色の使い方、与える印象についてお話しできたらと思います。

 

 

↓Catchy Cat Origamiは色で覚えてもらえるような表紙にしています。
vol.1、2はわかりやすく印象に残る「赤」と「青」。

Catchy-boutiqueページへのリンク画像

 

international_ba

 

 

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